2018年08月24日

クックパッド本、両店舗で展開中!!

現在、竜南店・長田店両店舗で、クックパッドのレシピ本の展開しております。

肉や野菜、魚など素材に合わせて色々出ております。


この夏で新たな味を見つけましょう!



竜南店




長田店



  


Posted by ㈱吉見書店 at 16:21Comments(0)書店のこと・ご挨拶

2017年06月09日

七間町クロニクル


少し前になりますが、4/7(金)~5/7(日)まで静岡市文化・クリエイティブ産業振興センターにて
行われていた「クロニクル写真展 七間町物語」で飾られていた昭和の街並み立体オブジェが、
夜店市で再度、七間町のコミュニティホールで展示されるそうです。今は1~3階がテナントで
4階に外商部のみとなっている弊社の往時の本店も素敵に作っていただき、感激です。


そしてそして、コメントを書いてくださった方が多いことにもジーンとしました。ご紹介します。

「学生のころの帰り道 よくヨシミ書店に行きました(^^)
専門書だけでなく、今でいうラノベもたくさんですごく楽しかったなぁ。」
・・・自転車での帰り道でしょうか?学生時代の思い出の一部になっていて嬉しいですface03

「小学校の頃は吉見書店が図書館替わりでした。店内にはいつもクラシックが流れていて、
いつのまにかクラシックを覚えました。そういう書店が街中から消えてしまったのは寂しい
ですね。 S37生」
・・・そうなんです!「古典音楽のメロディーがいつもながれている」がキャッチコピーでした。
  当店でクラシックに親しまれたお客様が実際にいらしたと分かり、感涙ですicon11

「教科書を買いに行きました。本屋さんが少なくなってしまいましたね。」
・・・本店閉店までは、担当高の生徒さんが教科書を買いに来てくださっていました。
  その頃は吉見がうちの高校の書店という思いでいてくださった方も多かったかと…face01

「吉見は専門書が多くてよかったねー」
・・・そう、専門書が多かったのです。ご購入いただいていたのですね。ありがたいですface02

「30年位前 吉見書店で働いていました。そのころと風景もかわってしまって なつかしい…」
・・・お世話になり、ありがとうございます!当時の当店はどんな感じだったのでしょうか。
  いろいろなことがあったと思います。お聴きしたいものですface06


絵本,造形作家 たたらなおきさん(1964年生まれ 静岡市出身)が段ボールで再現した
昭和45年頃の七間町通り。静岡伊勢丹さんは当時、田中屋伊勢丹さんで、屋上には
ミニ遊園地があったのでした!映画館も大盛況で、七間町通りは活気に満ちていました。
映画館の待ち合わせに当店を利用された方も多かったと思います。なつかしや~icon11

それにしても素晴らしい段ボールの街並み!作家 たたらなおきさんの七間町への愛を
感じる作品です。ご覧になっていない方は夜店市での再展示、ぜひお出かけくださいicon14

  


Posted by ㈱吉見書店 at 16:49Comments(0)書店のこと・ご挨拶

2017年04月09日

商工印刷さまから昔の栞が届きました!

 先日のブログにも書かせていただいた商工印刷
株式会社
さんから、ご丁寧なお手紙と共に、弊社
の昔の栞3枚が届き、感激しております。お手紙
の文面を一部ご紹介させていただきますface02

「私は1987年から2年間仕事の関係で静岡に居住
しておりましたので、その際御社をよく利用させて
いただきました。その関係から今日まで栞を持って
おりました。この度はその栞がご縁となりまして何か
不思議な感じがしております。」とicon11

そして「個人的に持つよりも御社にて保管いただく
のが一番相応しいと思い至った次第で」とのことで、
貴重な栞をわざわざ、辻不二雄社長様、本当に
ありがとうございました。大切に保管いたしますface03

ホームページやフェイスブック等のWebだけでなく
紙のNEWS letter も発行されていて、素晴らしい
と感激しました。A4カラー両面印刷で読み応えも
あり、楽しいですface02皆様もHPご覧くださいませ!  


Posted by ㈱吉見書店 at 17:21Comments(2)書店のこと・ご挨拶

2017年03月13日

昔の栞、神戸で発見!

 神戸が本社の商工印刷株式会社さんが、弊社の栞について、3/1のフェイスブックで素敵な記事を書いてくださいました。遠く神戸で弊社のブログを見てコメントをくださるなんて感激ですicon12弊社にもない貴重な栞もお持ちとのこと、ビックリです。商工印刷さま、ありがとうございました!

(=^・^=)Quasar通信:bookmarkの世界_2:静岡・吉見書店の栞
 静岡市の吉見書店は、創業明治12年(1879年)の老舗書店です。先日、そのホームページを見ていたら、『吉見書店の徒然記(つれづれき)』というコーナーに、匿名の方から「吉見書店の昔のしおり」が81枚も送られてきたという書き込みが載っていました。総て絵柄が異なっていて、しかもひも付きの栞です。担当者の方も興奮気味の筆致でした。81枚全ての写真が掲載されていて私も楽しむことができました。
 そこで物入れの中を探してみたところ、以下の3枚が出てきました。うち黄色のものは上記81枚のうちの1枚の色違い、残りの2枚は含まれていない、少し大袈裟ですが「新発見」といえましょう。この3枚は1980年代から90年代へかけた頃入手したものです。
 吉見書店の栞は、ひもは無くなりましたが今でも続いているようです。書店経営が年々厳しさを増してくる今日、益々の隆盛を願ってやみません。
  


Posted by ㈱吉見書店 at 19:40Comments(3)書店のこと・ご挨拶

2017年01月12日

ヘアサロン様から素敵な寄せ書き色紙が届きました!



年明けから10日余りが過ぎ、時の早さに驚きます。新年のご挨拶が遅くなり、申し訳ございませんicon10
昨年も大変お世話になり、ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたしますface02

今日、とても嬉しいことがありました!外商部のお客様 エッセンシャルKEI 様から、すてきな色紙が
七間町の外商部に届いたのです。 ヘアサロンのオーナー様とスタッフの皆様が、メッセージを
寄せ書きしてくださいました。中心の文字、「ありがとう」と平仮名で書かれていますが、私は最初
「喜」の漢字一文字に見えました!そう、きっと「喜」になる「ありがとう」なのですねicon12

いつも竜南店から七間町の外商部にまわってから、葵区の安東、城北、緑町、上足洗、竜南、沓谷、
千代田方面を配達してくれているスタッフの前澤さんに、エッセンシャルKEI様からの色紙をすぐに
お渡ししました。「毎日とてもすてきな笑顔で配達して頂き」はじめ皆様のあたたかく優しいお言葉、
一緒に感激しました。本当にありがとうございますface03

「お客様に対してのサービスでは、欠かせないのが雑誌です」
「届けて頂く雑誌がお客様との会話のネタに活かされ、大変助かっています」
「雨の日もどんなに暑い日も寒い日もかわらずお客様に新しい本をお出しできるのは皆様のおかげ」


このようなお言葉は、弊社だけでなく、書店・取次店・出版社、雑誌や本に関わるすべてのところに
励みになるのではないかと。多くの方にお届けしたいメッセージですicon14

雑誌の売上がきびしくなっており、電子サービスも出てきた昨今ですが、美容院や医療機関、喫茶店
等、紙の雑誌はやはりいいものですよね。写真が美しい女性誌は重みがありますが、それもまたよい
ものです。これからも店舗・外商部共々、お客様に喜んでいただけるよう努力してまいりますicon21
よろしくお願いいたしますface01
  


Posted by ㈱吉見書店 at 19:24Comments(0)書店のこと・ご挨拶

2016年09月08日

『日本のブックカバー』に吉見書店のブックカバーも紹介されました! 


 9月7日発行の『日本のブックカバー』 
 書皮友好協会 監修/グラフィック社
 2,484円(2,300円+税)の59頁に、
 吉見書店のブックカバーも紹介して
 いただいております。
 <筆で描かれたような、さらっとした
 ゆるやかなロゴが上品さを感じさせる
 デザイン。落ち着いた淡い5色のバリ
 エーションもよい。YOSHIMIの「H」の
 左の縦線にタイトルを記入できるよう
 になっている。 (S.M)>


コメントも嬉しい♪ 以前、静岡新聞でも女性記者さんが県内書店のブックカバー特集をしてください
ました。書店ならではの文化に注目していただけて嬉しくありがたいですface02

弊社のブックカバーや栞のデザインをした鈴木惇介さんの経歴等は分からないのですが、今現在
そして未来永劫、魅力あふれるデザインと、手前みそながら愛着を持っておりますicon06

発売されたばかりの『日本のブックカバー』は、全国の大型書店から街の本屋まで多岐に渡るブック
カバーを紹介し、意匠に込められた想いや発案の由来などブックカバーデザインの魅力を伝える。
同時に書店の面白さを伝え、リアル書店へ足を運びたくなるきっかけにして欲しい本・・・だそうですface01

単行本、新書、文庫と、サイズ違いのブックカバー、さまざまな書店の工夫と歴史を感じさせてくれる
ものです。この『日本のブックカバー』自体も装丁やデザインが凝っていて、見ても読んでも楽しい
おすすめの1冊icon12弊社のブックカバー、厳選の378枚の中に選んでいただけて光栄ですface03  


Posted by ㈱吉見書店 at 12:26Comments(0)書店のこと・ご挨拶

2016年07月14日

しおりコレクターの方から昔のしおりが届きました!!


7月12日(火)、吉見書店の昔のしおりが七間町の外商本部宛に届きました。何と81枚も!
しかもすべて違う絵柄なのです。そして今のしおりと違い、ひもが付いています。
すべて並べてみましたら・・・圧巻です!すべて状態がよく素敵で、感激しましたicon11


SHIZUOKA YOSHIMI の文字もいろんなデザイン、書体で描かれています。
たいていは一番下に入っていますが、上、真ん中、斜めにと自由な感じです169


こちらも個性的です。抽象的なオブジェ?メキシコ人男性?キャンディーの中やら
YOSHIMI の文字もデザイン化されていたり、1枚1枚見ていくと面白くてface03


こちらが今のしおりです。2つのデザインで各2色のみ。14~15年ほど前から、ひもはなくなり
ました。今は他店でもひも付きのしおりは見ないですね。このデザインも素敵ですが、過去の
デザインも復刻できたらと思いました。そして額装して飾らせていただくなど、せっかくの貴重
なアートともいえるしおりたち、大切に保管したいですface06

貴重なしおりを送ってくださった方、どなたなのか分からない
のが残念でなりません。「Collection 懐かしかったので」 の
一言が名前の代わりに書かれていました。もしこのブログを
ご覧いただけましたら、ご連絡くださいませ。
弊社にも保管されていないため、本当にありがたいです。
直接お礼を申し上げたいです156

弊社に限らず、昔は全国各地の書店しおりを集めるコレクター
さんがいらしたようです。さまざまな色柄、夢がありますよね200

このしおり、ブックカバーもダイアリーの表紙も故・鈴木惇介氏
のデザインです。隣の伊勢丹百貨店のデザインも担当されて
いたかもしれないのですが、詳しいことが分からず…。鈴木氏
についてもご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただ
ければ幸いですface01

我が家にも眠っている昔のしおりがあるはず。探してみます。
過去も大事にしたいですし、今に活かせたら嬉しいですicon06
  


Posted by ㈱吉見書店 at 19:03Comments(2)書店のこと・ご挨拶

2016年02月02日

30年 活躍してくださったヘルパーさん



吉見書店外商部は、店舗とは違い、お役所、小学校~大学、専門学校等の各学校、医療機関、
美容院や喫茶店等、中には個人のお客様へも書籍や雑誌をお届けしております。営業社員は
ほとんど車でまわっていますが、街中をまわってくれているパートさんは自転車、そして1月末
で退職されたヘルパーの永野苑子さんは原付バイクで駿河区をまわってくださっていましたicon16

以前はもっと多くのヘルパーさんがいらしたのですが、年齢的なことなどで皆さん退職され、永野
さんは最後のヘルパーさんとして、雨の日も暑い日寒い日もカッパを着て、平日毎日、配達や
集金を続けてくださいましたicon12

何と、お子さんが幼稚園入園の頃から30年間も!「大きな事故もなく続けてこられたのは皆さん
のおかげです。子どもがまだ幼稚園の頃、お客様の配達に付いてきたことがあり、一緒に”こん
にちは!”と言っていたことがありました。その子が今35歳ですからね、そんなに長い年月が
経ったんですね」と、永野さんface01

最後に外商部のスタッフと写真撮影しました。あいにく営業社員の皆はほとんど外出して不在
でしたが、最も交流のあった手塚さん(ちょっと顔が隠れてしまっていますが…icon10)がいてくれて
よかったですface03

寂しくなりますが、30年間も本当にお疲れ様でした、ありがとうございましたicon12感謝の気持ちで
いっぱいです。ずっと忘れません。ご健康とご多幸を心からお祈りしていますemoji52  


Posted by ㈱吉見書店 at 18:11Comments(0)書店のこと・ご挨拶

2015年07月07日

お父さんの似顔絵 入賞作発表!

竜南店、長田店ともに開催していた「お父さんの似顔絵コンクール」、入賞作品の発表です!
すべての作品から愛情が感じられ、選考に悩みました。皆様、本当にありがとうございましたface02
作品を返却していますので、まだの方、お店にお越しくださいね!お待ちしていますface01

<竜南店> 中学生の応募も多く、嬉しい驚きでした!「いつもは言えないけれど、ありがとう!」
        「お父さんLOVE」「お仕事頑張れ!」など、さすがのコメントですねicon12




<長田店> 幼児さん~小学校低学年の応募が圧倒的!かわいい作品ばかりでしたface05
        「パパ(とうと)だいすき」「いつも(あそんでくれて)ありがとう」と言葉もかわい~♪





長田店ダンディ賞の山内たまきちゃんとお父様です!
「少しもダンディじゃないんですけどね」とおっしゃっていた
お父様ですが、そんなことないです!たまきちゃんの絵、
かっこよくて、サッカーボールやカメラかな?いろいろと
きれいに描かれていて、多趣味なお父さんへの憧れが
感じられます!「とうとのえがおがだいすき」というコメント
もいいですね~face05
お写真ご協力、ありがとうございましたface03

たくさんのご応募をいただき、予想以上の反響がとても
嬉しいです。お父さんがいないご家庭もあるかと思います
(当ブログ管理人もです)が、おじいちゃん、おじさん、
先生など、身近な方が父親モデルとなってくれるといい
なぁ。たいせつなのは、子どもが笑顔で幸せな気持ちで
生きていけることかと。そしてこの似顔絵コメントのように
ありがとう!だいすき!を、素直に表せる子たちが元気
に育っていけますようにと願っていますicon06  


Posted by ㈱吉見書店 at 12:32Comments(0)書店のこと・ご挨拶

2015年06月08日

お父さんの似顔絵コンクール



6月21日(日)は父の日ですね。竜南店・長田店ともに、「お父さんの似顔絵コンクール」を初企画、
用紙を配布し、作品が集まってきています。力作ぞろいで、思春期でお父さんから遠ざかりがちと
思われる女子中学生の応募もあったり、何だかジーンとして感動しておりますface03





賞の発表…6月21日(日)開店時 9:50
受賞作品…①吉見書店のブログに紹介! ②サーティワンアイス 500円ギフト券をプレゼント!
     ~参加者全員にドラえもん鉛筆をプレゼントします!~

★コミカル賞……おもわず笑ってしまう、たのしくおもしろい作品に。
★ほのぼの賞……あったか~い気持ちが伝わる、心なごむ作品に。
★ダンディー賞…こんなかっこいいお父さん いいなぁ…と、あこがれる作品に。
★ラブリー賞……お父さんへの愛がたっぷりつまった、かわいい作品に。
★リアルで賞……これはすごい!そのままのお父さんを感じられる作品に。

※お子さんにかぎらず、大人の方もぜひふるってご応募ください。
※似顔絵だけでなく、ひと言メッセージが印象的な作品をお待ちしています!

展示期間…5月下旬~6月21日(日)まで
返却日…6月22日~



  


Posted by ㈱吉見書店 at 16:49Comments(0)書店のこと・ご挨拶