2017年06月09日
七間町クロニクル

少し前になりますが、4/7(金)~5/7(日)まで静岡市文化・クリエイティブ産業振興センターにて
行われていた「クロニクル写真展 七間町物語」で飾られていた昭和の街並み立体オブジェが、
夜店市で再度、七間町のコミュニティホールで展示されるそうです。今は1~3階がテナントで
4階に外商部のみとなっている弊社の往時の本店も素敵に作っていただき、感激です。
そしてそして、コメントを書いてくださった方が多いことにもジーンとしました。ご紹介します。
「学生のころの帰り道 よくヨシミ書店に行きました(^^)
専門書だけでなく、今でいうラノベもたくさんですごく楽しかったなぁ。」
・・・自転車での帰り道でしょうか?学生時代の思い出の一部になっていて嬉しいです

「小学校の頃は吉見書店が図書館替わりでした。店内にはいつもクラシックが流れていて、
いつのまにかクラシックを覚えました。そういう書店が街中から消えてしまったのは寂しい
ですね。 S37生」
・・・そうなんです!「古典音楽のメロディーがいつもながれている」がキャッチコピーでした。
当店でクラシックに親しまれたお客様が実際にいらしたと分かり、感涙です

「教科書を買いに行きました。本屋さんが少なくなってしまいましたね。」
・・・本店閉店までは、担当高の生徒さんが教科書を買いに来てくださっていました。
その頃は吉見がうちの高校の書店という思いでいてくださった方も多かったかと…

「吉見は専門書が多くてよかったねー」
・・・そう、専門書が多かったのです。ご購入いただいていたのですね。ありがたいです

「30年位前 吉見書店で働いていました。そのころと風景もかわってしまって なつかしい…」
・・・お世話になり、ありがとうございます!当時の当店はどんな感じだったのでしょうか。
いろいろなことがあったと思います。お聴きしたいものです

絵本,造形作家 たたらなおきさん(1964年生まれ 静岡市出身)が段ボールで再現した
昭和45年頃の七間町通り。静岡伊勢丹さんは当時、田中屋伊勢丹さんで、屋上には
ミニ遊園地があったのでした!映画館も大盛況で、七間町通りは活気に満ちていました。
映画館の待ち合わせに当店を利用された方も多かったと思います。なつかしや~

それにしても素晴らしい段ボールの街並み!作家 たたらなおきさんの七間町への愛を
感じる作品です。ご覧になっていない方は夜店市での再展示、ぜひお出かけください

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しおりコレクターの方から昔のしおりが届きました!!
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Posted by ㈱吉見書店 at 16:49│Comments(0)
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