吉見書店の徒然記（つれづれき）

3月2日(金)午後、教科書販売をしてくれる女子バイトさんが七間町の外商本部に集合し、顔合わせ、レジ打ち等の練習、教科書ガイドの荷開けを行いました

18～20歳くらいの学生さんたちで、その内2人は、1日に高校を卒業したばかり。昨年の経験者も何人かいて、嬉しく心強いですまずは自己紹介。名前、学校や学年、趣味を言っていただきました。楽器、スポーツ、ふむふむ…。You Tubeを観ること、iPhoneをいじること…おおー今時かも。ファンモンのライブ…え？ふぁんもん？？

管理人だけが分かりませんでした FUNKY MONKEY BABYS　通称ファンモンなんですね。八王子出身のアラサー男性3人組で、人気があるようですね。いやー勉強になります



そして社長が「仕事を始めるにあたって」皆さんにいくつかお伝えしました。「特に挨拶はこれから皆さんが社会人になっても、とても大切なものです。明るく、はきはきと自らしましょう」等、短期間とはいえ重要な仕事をお願いするので、意識やルールの共有は大切ですね。お客様の顔を見て笑顔で気持ちよく対応するのはもちろんのこと、仲間同士も同じように相手を思いやり、楽しく和やかに働いていただきたいですそれにしても若い女の子が集まると華やかでいいですね～

昨年、販売のとりまとめをしていた西谷さんがレジや教科書の説明をし、それから実際に1人ずつレジ打ちを練習。昨年の経験者が良いお手本を見せてくれましたその後、教科書ガイド（自習書）の荷開けを行い、教科別に並べました。これから販売前に、このガイドをセットに組んだりしていきます

いよいよ来週から教科書販売がスタート管理人は初めての経験なので、ドキドキです。若い学生さんたちのパワーをいただきながら、一緒に頑張っていきたいです。販売会場は主に商工会議所ですが、学校での販売や、竜南店での販売もあります。4月末まで販売が続き、繁忙期でバタバタしそう…倉庫で準備をしてくれている男子バイトさんたちも皆で協力し、頑張っていきたいと思います